TOKYO GAME SHOW 2019
千葉の幕張メッセで2019年9月12日〜9月15日に開催されましたTOKYO GAME SHOW 2019のインディーゲーム部門に出展させてもらいました。
TOKYO GAME SHOW 2019 (TGS2019)とは?
東京ゲームショウは世界中のゲーム関連の出展社と世界中のゲーム好きが参加する世界3大ゲームショウの一つで、年に一回、千葉の幕張メッセで開かれます。
今年も2019年9月12日〜9月15日に開催されました。
12日、13日はビジネスデイ、14日、15日は一般デイとして、4日間で延べ26万もの方が来場され、大盛況でした。
我々LepraRoboticsもインディーゲーム部門の選考部門で出展社として参加してきました。
展示
今回の展示では我々の足裏に触覚を与える靴型デバイス「TEX-Shoes」を用いた「Step Stamp」のデモを展示してきました。
このStep Stampは手を一切使わずに、足のみを用いて迫りくる敵を倒すタワーディフェンスゲームです。
独自のデバイスTEX-Shoesを用いることで、足裏に触覚情報を与えることができるため、より没入感を伴VRゲームの新たな可能性を感じさせるものになっています。
感想
今回の展示では、約200人もの方にデモプレイをしていただき、以下のような感想を頂きました。 少しですが、載せさせてもらいます。
- これまでと違った発想で面白かった
- 足を使ったゲームは初めてで面白かった
- 医療・リハビリ分野等への応用ができそう
また、以下のような改善点のアドバイスもいただきました。
- 触覚を与える部分はもう少しわかりやすいものが良かった
- 足を上げ、片足状態になるためバランスが難しい
様々なゲームがある中で、我々のゲームをプレイしていただいた方々、本当にありがとうございました。
今後も開発を全力でしていきたいと思います。